糸切りばさみ
このブログでもハンドメイドについて何度か触れていますが、
私がハンドメイドに目覚めたのは小学生の頃でしょうか・・・
ビーズ、フエルト、紙粘土、プラバン、アートフラワー、興味があるものは何でも
挑戦していた子供でした。
そして、出来上がったものを人にプレゼントするのが好きで、今でも母はその当時の
作品を大切に持ってくれています。
決して上手だとは言えないような不細工なもので、今見ると恥ずかしくなるような物です(;^_^
中学生、高校生になると家庭科の授業ではミシンを触ることが増えました。
例にもれず、ミシンを使って小物からスカートなどの洋服作りにも挑戦するようになりました。
とは言え、我が家にはミシンがなかったので、いつもご近所さんにミシンを借り
「ミシンを使いたいから返して~」と催促されるまで借りっぱなしで作品づくりに没頭する
何とも迷惑な子供でした(~_~;)
今では晴れて自分のミシンを持ち、いつでも好きな時にミシンを触れるようになりました。
改めて考えると布と手芸屋さん、そして針や糸などの手芸道具が大好きな子供でしたね。
今でも子供の頃から使っている道具は使い続けています。
その中のひとつ、糸切りばさみですが先日とっても気になるものを見つけてしまいました👀
それは…古布で作るハサミケースのキット&糸切りばさみのセット。
目が合った瞬間ビビビッと来てしまったのです⚡
昔から使っている古い糸切りばさみに若干の後ろめたさを感じながら、そのセットを購入してしまいました。
早速、ハサミケースの製作を開始。
それぞれのパーツをカットするところからスタートです。
今回はミシンは使わず全て手縫いの作業でした。
思っていたほど時間はかからず完成!
新しいハサミと一緒にパチリ📷
このハサミ、切れ味も良く使い心地も抜群です。
後ろ姿はこんな感じです。
古布のパッチワークが可愛い♪
普段の作業をする時に古布のきれいな色柄を目にするだけで、気分も上がります!(^^)!
最後に、私の古くからの友である糸切りばさみを紹介します。
まだまだ切れ味鋭い 年季の入った相棒です。
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